2020.7.12 posted

ちょっと体にいい話③「和釘ていしんについて」

体にいい話 氣になる話

こんにちは！天空洞のちょっと体にいい話、うだうだ中医学をお送りしたいと思います。今日のお題は？

てい鍼というのは、古代九鍼のひとつですね

鍼というと一般的には毫鍼（ごうしん）の方をイメージすると思うんですけど。でも、刺してみると「意外と痛くないんだな」って

注射の針に比べると、鍼灸で使う鍼は細いですから。髪の毛よりも細いくらい

出血もほとんどないしね

これは触るだけの鍼なんです。てい鍼自体は昔からあるものなんですけど、天空洞のてい鍼は形に特徴がありまして

和釘（わくぎ）という、宮大工さんが神社などで使う釘のかたちをモチーフにして、玄能鍛冶の匠である相田さんにね

うん

そういう特徴を考えていくとね、まさに…

ね。体のツボを駅だとすると、経絡っていう線路も通っていて、その線路の流れをよくしていくっていうね。中にはターミナル駅のようなツボもあるし

そうするとね、いろんなところに影響があるっていうね

なので、一人ひとりの症状に合わせてツボも選びながらね、体のバランスを整えて、楽しく自由に生きていくお手伝いができたらいいなと

セルフメンテナンスにもオススメしていますので、自分のツボを使って、流れを感じていくなんていうのもいいね

はい、ぜひお問い合わせください