2025.12.28 posted

起源は三国志？「お屠蘇」について

陰陽論のつかいかた

ありがとうございました。皆様のお陰様でございます！

陰・陽がパキっとしてて、真ん中のゆらぎがなくなってきているよね

これからちょっとずつ暖かく、明るくなってくるわけです

そうだね笑。今日は暖かかったからまだいけたけど。僕ら最近は、お休みの日もは山じゃなくて海に行っています

そうなんです。我が家の車が入院中なんです笑。これはもう「サーフィンをやりなさい」っていうことなんだよ

そうそう。「海でトレーニングをしなさい」っていう流れなんでしょうね

いやぁ〜日々、ありがたいですよ！

『三国志』に出てくる華佗先生が考案されたと言われていますね。華佗先生といえば、曹操（そうそう）の頭痛を治したと言われていて。で、華佗は曹操から中央に呼ばれていたんだけど、曹操のお抱えになるのは嫌だと拒んでいたら、捕まえられて殺されちゃったという恐ろしいお話が残っています…

そうだね。華佗先生は「麻沸散（まふつさん）」という有名な麻酔薬を使って初めて外科手術をしたり、動物の動きを真似した気功も開発したりしたんだよね

華佗先生の名前は出てこなかったと思うよ。…あ、僕らの家にはジャッキー・チェンのDVDコレクションがずらーっとあるんですよ笑

ジャッキー・チェンとドリフとヤッターマン。これで、ウチの子どもたちには英才教育をしていましたから笑

はい。屠蘇散に入っているものは漢方だから。シナモン、オケラ、サンショウ、ハマボウフウ、チョウジ、陳皮、桔梗の根…

こないだ行ったキムチ屋さんに桔梗の根があったんだよね。韓国語で「トラジ」って言うみたいで、めちゃめちゃ美味しかった！　ちょっとした苦みと香りがあって、この時期しか食べられないらしいですよ

まぁルーツは一緒ですからね

そうね、ガブガブ飲みます笑

それ、かなり美味しいんだよね〜。相当旨い！

間違いないですよ、本当に！

はい！　ということで今年も1年ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします〜