2021.12.5 posted

おすすめの本　その2｜天空洞の「ちょっと氣になる話」75

氣になる話

こんにちは〜

天空洞のちょっと氣になる話。前回に引き続いて本のご紹介です！　今日、私がご紹介させていただきますのは、もう揺るぎなく…ジャンッ！

しびれるタイトルですよ、これがまた～。高島さんは当時、中医学のライターとして…

雑誌などにもたくさん、わかりやすく書いてくださっていましたね

ねぇ～！　たまたま私の産後すぐにお話を聞く機会があってご挨拶してみたら、共通の知り合いの先生もたくさんいて…というようなご縁もいただきまして

私が鍼灸を”マタニティケア”として始めるキッカケになったと言えるかな。当時、ちょっとずつ始めてはいたんですが、中医学で診ているところが少なかったかこともあり「中医学でしっかりやろう！」とやり始めたところの、後押しをしてくれた本！！

そう、すごく前。…2004年！　増刷はされていますけど…

文庫本になってから大量に買っておきましたが笑

笑。でもね、これは中医学なので内容が常にオンタイムなんですよ。古くないというか…

まさしくその感じ！　だから今読んでも全然古くない。「なんで妊婦は太っちゃいけないの？」って私も妊娠して本当に思ったことなので。「だって太るじゃん！」って

それを、もちろん現代医学も踏まえながらも中医学的にどう考えるか、と。妊婦さんも自分の体を知る良いキッカケになったら良いんじゃないかな…と思うバイブル！！

あ、そこで読むの？笑　貸出カードでも作りましょうかね

私達も取材をしていただいて、載せていただきましたね

当時、葉山に来てすぐの頃にお声をかけていただいたんですよね

笑。こちらの本、漢方のことや体の疑問など諸々と、非常にわかりやすく書かれています。高島さんは、今はもう中医学のお仕事はしていらっしゃらないと思うんですが…

そうですね、またご縁があればと思います！

はい、今日は以上です

ありがとうございました〜