2020.12.20 posted

【一陽来復】冬至にカボチャを食べる理由｜ちょっと氣になる話26

氣になる話

こんにちは

１２２１だね笑

え、俺？！笑　では、はい…（太極図の画像を出す）

そう。でもパッキリ分ける、というわけではなくて、このS字がミソですね。これでいっぱい語っていきたいところですが…

うん。冬至っていうのは、陰陽が交差する日と言われています。陰って寒いんですけど、今、４時頃になったらあっという間に暗くなっちゃうでしょ？

そう。４時過ぎの暗いところが極まっているのが、この太極図の一番下のあたりなんですね。で、そこから冬至を境に、ちょっとずつ昼が伸びていく、と。一陽来復（いちようらいふく）ともいいますね

陰極まっても、陽に転じて良いことがありますよ、と

そうですそうです！　今はコロナで大変だけど、必ずこっち（陽）に向かっていますからね

裏が表になっていく時代だね。我々の時代がやってくるんじゃないかな…と思いたいですね笑

…わかりませんけどもね笑

ゆず湯に入って身を清めて、病邪を寄せ付けない

かぼちゃってさ、南瓜（なんきん）って言われていたでしょ。「なんきん」の”ん”（うん）がつくものを食べると運気が上がるから、”ん”がついている食べ物をゆず湯の日には食べる、というのもオススメです

ほら、夏の土用の丑の日にウナギ食べるでしょ？

ほら、夏の土用の丑の日にウナギ食べるでしょ？

そう！　”う”のつくものを食べろって、エレキテルを発明した平賀源内が言った…らしい、よ笑。だから南瓜の”ん”も、”らしい”けど、運が上がるとか良いとかって言われているものをやっておくと、気持ちがいいよね

清める感じがいいんじゃない？　お風呂、温かいしさ

うん、香りで巡らせるんだな

”ん”のつくものを食べてくださいね～笑

いいね～

ありがとうございました～