2021.2.28 posted

スキーと陰陽｜ちょっと氣になる話36

氣になる話

こんにちは

お～、大事ですね～

はい、スキーが大スキー笑

俺も好きだな～。白い世界がたまらないよね。はぁ…近かったら最高だな

うん、海も最高だけどね

そうだね。中庸…【いまにいる】っていうのがスキーの面白さの1つだよね。右に行こうとして倒れそうになると左に体をグイーっと傾けて、それでまた右に傾けて…と、こういうシュプールがたまらなく気持ちいい

感じるね～。スキーに行ったらもう絶対治療がうまくなっちゃうもんね

うまくなります、なります！笑

（手書きのイラストを見せながら）これ、スキーのシュプールとして、こう描いてみました

そう、白銀。僕のシュプール笑。このシュプールを…（膝の上でイラストを描きながら）うい～ん、うい～んと…あら、ちょっと違うかな…

（再度イラストを見せながら）ほら、これ！　太極図になるんですよ。ちょっと不格好ではありますがこういうことですよ、スキーは。これを感じながら、ストックを突きますからね

いや～行きたいね～

アルペンスキーって赤と青の旗が立っていて、その間をシューッと滑っていくでしょ？　僕らは患者さんの背中にピュッピュッピュッと赤と青の鍼を立てて、シューッと…

最近はそんなにたくさん鍼を刺さなくなったけど、昔はやりましたね。鍼を刺しながらラインを読んで。背中には山とか海とかいっぱいありますからね

うん、そこをイメージしながら患者さんの体を滑りまくるんです。経絡の流れを意識して。そうするとビシッと「肩痛いのが治った！」「首が楽になった！」「あ、ご機嫌！」みたいなね

スキーをしています！笑

ふふふふ。ぜひとも行きますか、スキー

スキーが好きな人はぜひ陰陽を感じながら。みんなでスキーをしたいですね～。行きましょう、スキー！

ありがとうございます！

元気になっちゃったな～笑