2025.2.9 posted

【雑談しながら実演】正しい立ち方のポジション｜天空洞の「ちょっと氣になる話」235

氣になる話

こんにちは

天空洞のちょっと氣になる話。今年は本当にスキーばっかりしていますよね、私たち！笑

といっても私はここ10年くらい、スキー場には行くけどほぼずっと運転手でしたけどね笑

でも今年はみんな引退したので、そこからも解放されまして。それで自分たちで滑ろうかなとなったわけですが、一番大事なのが…

そう、怪我をせずに滑ろうと笑。そしていかに体に負担をかけることなく、このシーズンを滑り通すのかということを研究しているわけなんです

そうそう笑。そんな中で子どもたちが非常にお世話になった『SKIER’s LAB』の渡辺宏コーチにもいろいろお話を聞かせていただいて…

コーチとは、スキーの体の使い方と東洋医学の体の使い方など、いろいろと話題が合ったんだよね。最初のきっかけは「スキーのため」だったんですが、とにかく「足の裏をしっかり使おう」という話になったんです

本当にそうだよね〜。それでまずは骨格を使っていこうじゃないかという話になりまして。フレームでうまくバランスをとるということに目を向けるようになったわけなんです

そういうことです。だから隙あらば、足の裏をモミモミしたり、足の指を持って動かしてみたりしています

それから足の裏のアーチも作りましょう。それから「立つ姿勢」のポジションっていろいろ言われますけど、解剖学的にみるとスネの骨ってかかとの上に乗っているんだよね。だからしっかりとかかとのちょっと前…くるぶしの真下に乗せて立つのが一番骨格をうまく使えている状態なんです

そうなのよ。おばあちゃんたちって足の指とか全然曲がらないんだよね

全然変わる！　80代でも90代でも変わりますよ

そうだったね〜！　立ち方のポジションにはいろいろな考え方がありますが、私たちは、くるぶしの真下に体重を乗せるのをオススメします

笑。でもこの前、包丁を研ぐ回数が減ったっていうお魚屋さんもいましたよね？

そういう方もいらっしゃるので、よろしかったら参考にしてみてください！　では、以上です。ありがとうございました〜